Makuakeフラットトートの活動レポート

Makuakeにて出品しておりますフラットトートの販売数が初日で目標としている個数を上回り、現在既に200%に迫る勢いです。
応援購入いただいた皆様、本当にありがとうございました。

https://www.makuake.com/project/saskelab

上記、リンクにてまだまだ販売中でございます。
あまりオードブルやお料理を御運びになられない方も、是非この商品製作までの熱い思いや、きっかけをご覧いただきたいです。

“オリジナルグッズを製作する『SASKELAB』が考えた、新しい形のトートバッグです。

最近増えているテイクアウトの需要から、傾けずに水平にテイクアウトができるトートバッグのご提案です。
世の中にあふれるバッグは全て袋のタイプで、コンビニやスーパーで買うお弁当をレジ袋に入れると必ず、どちらかの方向に寄ってしまい、出来上がりの綺麗な状態が崩れてしまいます。

SASKELABのオリジナルトートバッグは、水平に運べることが特徴で、
スープもこぼれず、家に持ち帰っても丁寧に美味しく召し上がることができます。

利用シーン / 利用方法

お弁当、ピザ、お寿司、ケーキ、オードブル、水平に持ちたいものはなんでもOK。
サイズの小さいものでも水平に沈み、傾くことない計算し尽くされた、バッグです。
また、折り畳みが容易でバッグに収納できる形です。

仕様

製品サイズは、350mm*350mm。
オードブル(入れるもの)の推奨の大きさは240mm以下。

外生地は帆布11号、キャンバス生地12Oz相当
カラーの内生地はシーチングを使用。

スケジュール

10.1 クラウドファンディングスタート

12.29 クラウドファンディング終了

12.1リターンに関するご連絡の開始

2.28 商品の配送終了
リターンについて

リターンは今回のプロジェクト商品のフラットトート3色です。

カラーはネイビーブルー、ワインレッド、モスグリーンの三色からお選びいただけます。

資金の使い道

お集めさせて頂いた資金は、リターンの費用に加え、
商品ラインナップを増やすための機械購入にあてさせていただきます。
SASKELABから、また斬新で実用性のある商品の開発が続けられるよう頑張ります!!

代表赤松嵯介より

このたびは、プロジェクトにご興味をいただき、
またここまでご覧いただき、本当にありがとうございます。
プロジェクト代表の赤松嵯介と申します。

現在、兵庫県西宮市の苦楽園でSASKELABという印刷屋さんを運営しております。
事業内容は店舗販促品のエコバッグの印刷や加工、ノベルティの製作をしており、
またスポーツチームのユニフォームや個人様の少ない数の印刷にも対応しております。インターネットでの注文に不慣れや不安を感じられるお客様と対面で打ち合わせをし、印刷の方法や仕組みを丁寧にご説明しながら、進めていくことを強みにしております。
“印刷を、もっと身近に”というビジョンを掲げて、日々努力をしております。
私はこの仕事を通じて、皆様からたくさんのことをお勉強させていただいています。
創業は2020年。
2015年に大学を卒業してからは、
印刷機器のメーカーでいち営業マンとして働いておりました。
生まれも育ちも大阪ではありましたが、入社後の配属先が四国の愛媛県で、大阪に戻れない日々を過ごしておりました。
しかし学生時代からお付き合いをしておりました現在の妻との結婚を機に、前職を退職し、五年間のサラリーマン時代に培った印刷の知識を基に、現在のSASKELABの創業を致しました。
右も左も分からないまま、SASKELABというお店が、
“誰のために何のためにあるのか”
ということを自身でも説明できないような中、
あるお客様との出会いと、お悩みのご相談をいただいたことから、このたびのアイデアが生まれました。

そちらのお客様と言うのは、
SASKELABと同じ苦楽園エリアで
イタリアンのお惣菜のテイクアウトをされているマユミさんで、
https://www.casamiakurakuendeli.com/
“オードブルを平らに家まで美味しくお持ち帰りいただける、バッグはありませんか?”
という相談でした。
正直、その時にご提案できるカタログからは、20cm正方のマチのあるバッグはありませんでした。
仕入れ先を探すも、そんな商品がインターネットにも全くなく、お断りをしようかと考えたのですが、
こんなオープン当初の何屋か分からないお店を訪ねていただき、いただいたチャンスを逃すわけないはいかないと、
経験はありませんでしたが、自ら型紙をおこし、製品化を致しました。
そして商品が完成したときに、とてもお喜びいただき、本当の意味でお客様の悩みにお応えすることができ、心の底からこの仕事にやりがいを感じました。

このアイデアを広く世間の方々にも知っていただき、昨今のレジ袋削減の同じお悩みを抱えられている方々の解決になれればと思い、
今回プロジェクトの掲載に至りました。

レジ袋が有料化になり、昨今の対策でテイクアウトの需要が増えた今、同じ悩みを抱えられていらっしゃる飲食店様や、利用される方々が全国にたくさんいらっしゃると思います。
そんな方々にこの形のバッグを知ってもらいたいんです!
そしてテイクアウトなどで利用される方に、飲食店様が気持ちを込めてお作りになられた料理を、できるだけ作りたてに近い美味さ、丁寧で綺麗な状態で召し上がっていただけるようにしたいです!
お料理をお作りになられる方、お召し上がりになられるお客様のお力になれることが、何よりの幸せであります。


今後はこのフラットトートに限らず、保冷のワイントートや、お花専用のブーケトートなど、あらゆるニッチなバッグの製作もしていこうと考えております。

SASKELABは、現在西宮市苦楽園エリアのお客様を中心に印刷のお仕事をさせていただいておりますが、今後は多店舗展開をしていきたいと考えております。
またそれは商業施設や繁華街ではなく、苦楽園のような住宅街で、
日々のちょっとしたカードの印刷、小物の刺繍や、今回のようなお困りの方が気軽にお立ち寄りし、ご相談できるお店になりたいと思います。
ネット販売で依頼するのに慣れていらっしゃらない方、個人から法人向けまで幅広いサポートを企画から一貫してお手伝いできるお店を目指します。
(以下に作品のお写真を貼り付けておりますので、よろしければご覧ください。)

今回のこのクラウドファンディングを成功させ、より一層加速させたいと考えています。
よろしければぜひ応援をお願い致します!

そして最後に、この度このような掲載のご提案をいただいたMakuakeの皆様、
無知な私に文章の構成や商品案内の仕方などを本当に丁寧にご指導いただきました。
心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

赤松嵯介”

そして最終の規格も固まり、
持ち手を20mmから25mmに変更
そして念願のブランドタグも完成し、右下に貼ります。

そちらのお写真も近日公開です。

是非、サスケラボのニッチバッグシリーズの長男、フラットトートをよろしくお願い致します。

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